音楽家アシタツのブログにようこそ(自己紹介)
アシタツのブログへ、ようこそお越しくださいました。
私は、バンブーフルート(竹の横笛)など民族楽器の笛と、キーボード・シンセサイザーを使って、音楽家・作曲家として活動をしております。
オリジナル作品では主に、近畿や北陸の自然と歴史をテーマとした癒し系音楽(ヒーリング・ニューエイジ音楽)の作曲活動を行っております。
笛奏者としては、癒し系音楽のオリジナル作品を中心に、日本や世界の名曲など様々な音楽の演奏も行っております。
このブログでは、私の作曲・演奏活動など音楽関連の情報のほか、影響を受けた尊敬する音楽家のこと、私の趣味の歴史・史跡巡りに関することや旅行記、日々の出来事や様々な想いなどを綴っていきたいと考えております。
このページでは、簡単に私のプロフィールをまとめ、自己紹介をさせていただきます。
【アシタツ Ashitatsu プロフィール】
1977年12月6日生まれ。大阪府八尾市出身。大阪芸術大学音楽学科卒業。
母親がエレクトーン講師だったため幼少期より音楽に親しみ、中学3年生の時にオカリナ奏者の宗次郎氏の演奏に感動したことをきっかけに音楽家を志す。
大阪芸術大学音楽学科在学中より、シンセサイザーによる癒し系音楽の楽曲制作を開始する。
民族楽器の笛ホイッスル(ティン・ホイッスル)の音色に魅了されて演奏法を習得し、ホイッスルによる癒し系音楽“ヒーリング・ホイッスル”を創始する。その後、ホイッスル演奏で培ったテクニックを引き継ぎつつ発展させ、バンブーフルート(竹の横笛=七曜工房オリジナル横笛)の演奏活動を展開する。
現在、笛・管楽器の演奏は、“バンブーフルート”による演奏活動をメインに行っている。
オリジナル作品では、古代史や近畿・北陸の自然や歴史をテーマにした曲作りを行う。いにしえに想いを馳せ、和の心を音楽で表現・発信することをライフワークとしている。
作曲家としては、民族音楽風・和風の曲調や、オーケストラ風の壮大なスケールの曲調など、ヒーリング音楽やミニマル音楽などの曲調・作風を得意としている。
近鉄沿線の大阪府と奈良県(河内・大和)を活動拠点・主な活動地として、コンサートやライブ演奏活動も展開している。
◎専門音楽ジャンル:癒し系音楽(ヒーリング・ニューエイジ音楽)、インストゥルメンタル音楽
◎オリジナル曲での主なテーマ
・近畿や北陸の自然や歴史をテーマにした作品
(「近畿」は自身が生まれ育った地、そして「北陸」は、自身の母方の家系が北陸地方・福井県出身の家系ということで、自分には2分の1北陸人の血が流れていると考え、自らの2つのルーツ“近畿”と“北陸”を見つめた作品を手がけている。また、近畿をテーマとした曲では、主に近鉄沿線の風物を取り上げている)
◎活動拠点:河内・大和(近鉄沿線の大阪府と奈良県)※大阪府八尾市(生駒山地の麓・奈良県寄りの田舎の方)に在住。
◎尊敬する影響を受けた音楽家:喜多郎、宗次郎、姫神(星吉昭)、久石譲など
◎趣味
・歴史・史跡巡り(日本史では古代:縄文・弥生・古墳~飛鳥・奈良時代辺りが特に好き。西洋史では中世や19世紀欧州の歴史文化を好む)
・古社寺巡り(好きな古寺:室生寺・長谷寺・当麻寺・法隆寺など)
・近鉄沿線の自然・歴史遺産・古い町並みを訪ねる旅(古代史の舞台である河内と奈良大和路を巡る旅)
[演奏楽器]
バンブーフルート(竹の横笛=七曜工房オリジナル横笛)
ヒーリング・ホイッスル(ティン・ホイッスル&ロー・ホイッスル)
キーボード・シンセサイザー など
【バンブーフルートとは】
正式名は、七曜工房オリジナル横笛。バンブーとは英語で「竹」という意味。
滋賀県は大津市の琵琶湖の近くで工房を構えておられる、笛工房“七曜工房”さんによる竹製の横笛。(→七曜工房ホームページ https://www.nanayoukoubou.jp/)
日本の竹を使用した、6つの指孔から成る独自のフルート。音域は2オクターブ。
歌口に、フルートのリッププレートのような、独自のマウスピースを持つのが特徴的。和と洋の笛のハイブリッドと言えるオリジナルな竹笛。真竹製と女竹製の2種類ある。
日本の篠笛と西洋のフルートの中間的な、オリエンタルな響きを特色としている。
HighD管からLowD管まで様々な調の笛があるが、アシタツは、G管の笛を主に愛用して演奏活動を行っている。
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